こんにちは。RYOTAです。
当記事をご覧いただきありがとうございます!
フロントエンドエンジニア限定のイベントを開催しましたので簡単なレポートとしてまとめております!
はじめに
私が運営する【Developers Guild】では定期的にイベントを開催しております。
今回は初の試みとしてフロントエンドエンジニアに特化したイベントを開催いたしました。
参加者の皆さま、ありがとうございました!
今回もLTのパートを交流会のパートに分けて実施。
LT発表資料は下記にまとめておりますので、気になる方は是非ご覧くださいませ。
前回のイベント内容はこちらになります。
気になる方はこちらも併せてご覧くださいませ。

LT登壇者
RyoCa「今日から使える ECMAScript 2023」
- Twitter: RyoCa
RYOTA「Web技術でデスクトップアプリ!!? 〜 Electron のすすめ〜」
- Twitter: RYOTA
Reactおじさん「Jotaiをプロジェクトに導入してみた」
- Twitter: Reactおじさん
sammiya「Mantine が実現するスタイル拡張に対して開かれた汎用コンポーネント」

MarkLee「react-hook-formとMUIについて」
- Twitter: 丸の内でパーカー
カルキチ副島「Tanstack Queryを使ってデータの取得や変更以外の情報もグローバルステートとして管理する」
- Twitter: カルキチ 副島
参加者の声
今回も丸の内でパーカーさん(Twitter)が感想記事を書いてくださった!!!
マジ感謝です!!!

下記はTwitterでの反応となります♪
感想
情報共有の好循環が生まれている!!
過去の勉強会で情報共有された内容が実際に現場で導入され、さらに導入した人が情報を共有するという好循環が生まれ始めていて超感動しました!!
5月のイベントでReactおじさんが共有してくださったUIライブラリのMantine。
sammiyaさんが現場でMantineを実際に導入し、かつ汎用性の高いコンポーネントを作成。
その内容を今回のLTで発表してくださるという胸熱な展開に!!

情報共有→実践導入→情報共有の流れができてとても良い!!
こういうケースをもっと増やしたいなと思いました!!
キャッチアップ早ッ!!
LTの発表内容を翌日には自分で試しちゃう猛者が…!!
このキャッチアップ速度は見習わねば!!
ディスカッションがアツい!!
各テーブルを回らせて頂きましたが、LT登壇者への質問や周辺技術を深ぼる会話がなされてとても良きでした!!
ライブラリの作成方法やpackage.jsonのプロパティといったニッチな会話もされていて、フロントエンド限定で開いた効果が一定現れていたのかなと感じました!!
ある程度技術スタックを揃えると会話の深みが増すと感じたので、今後はReactに絞ったりバックエンドの特定の技術に絞ったりと色々試していこうと思います。
さいごに
簡単ではございますが12月のイベントのまとめとなります。
今回は初のフロント特化イベントを開いてみましたが、技術を絞った方が深い会話が出来るのでまたテーマを絞って開催しようと思います!
2023年の一発目は初のTaigaさん主催イベント!気になる方は是非ご参加くださいませ!

また、【運営メンバーを絶賛大募集中】ですので”勉強会の運営をしてみたいなぁ”と思った方は是非私までお声がけください!
以上。最後までご覧くださりありがとうございました!